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スポーツの秋!だからこそ気をつけたい運動強度のハナシ🏃‍♀️

こんにちは!やまぐち整骨院谷町四丁目院の垣尾です。

今日10月9日は「スポーツの日」ということで、お客様から良くいただくスポーツに関する質問に回答していきます!

テーマは【 理想的な運動強度や回数について】
ボディワークに励まれている方やスポーツ愛好家の方はもちろん、運動習慣をこれからつけたい方にも参考にしていただけると嬉しいです😊

理想的な運動強度や回数について

自分自身がピラティスのトレーナーである背景もあり、この辺りはエクササイズ指導をする際にも非常に気をつけています。

結論、人は使わない筋肉や関節は「体にとって不必要なもの」と認識するため、その機能は低下します…。
これは人類の進化をイメージしていただけると分かりやすいです。元々どんな生物も海で発生して後に陸へ上がり生活をするようになりました。

その際、呼吸は肺呼吸に移行したためエラは必要ないものとして退化します。

この話だと、なんだか壮大過ぎて自分ごととして捉えにくい部分があるかもしれませんが…
実際に人間も何年、十数年と本来ある機能を放置して生活することでその部分は衰えやすくなります。

やはり美容面でも、肉体的な強さでも、最も衰えを感じたくないのは筋肉だと感じます。
凛とした姿勢。理想的なスタイル。競技パフォーマンス。どれも筋肉量の低下があるとはマイナスに働きますよね、、

筋肉は単体で動いているのではなく、常に脳と情報を交換しながら動いています。
つまり、脳が正常な判断を下せることが筋肉量を維持したり効率的に増やすことに繋がるということです!

ではその条件はと言うと

【限界を少し超える程度の強度と回数】これが極めて重要です。

筋肉と脳を効率的に教育するためには、今耐えられる負荷より少しギアをあげることです。
神経学的に考えると、一つずつステップアップすることで、脳は「この筋肉を強くする必要がある」と認識しますが、
反対にそれを超えて負荷をかけすぎたり回数を無理やり増やすということがあると代償動作(かばうような動き)が起こる為ケガや故障の原因になります。その代償動作によって負担がかかる筋肉が前ももふくらはぎになると、足が太く見えてしまう…という女性に多いお悩みにも繋がります😢

範馬刃牙の如くムキムキになることが目的であれば一定の強度が必要になってきますが、、(笑)


運動機能の向上や見た目に変化を加えたい方はここで解説したことを参考にしてみてください◎

ということで、今回は運動強度について紹介しました☺

秋は涼しくなり体をうごかすのにぴったりの季節です。「これから運動を習慣化していこう!」と意気込んでいる方も多いとおもいます!

今回紹介したことを頭では理解出来ていても、つい頑張りすぎてしまう…ということは誰しもあるので、、
怪我をしてしまった。筋肉が張ってしんどい。疲労がなかなかとれない。などお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にご連絡お待ちしております。

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やまぐち整体院谷町四丁目院では、
微弱電流機器「アキュスコープ」「マイオパルス」ハイトーン機器「ハイチャージ」、手技では「ストレッチ整体」「スポーツストレッチ」「鍼灸」を用いて施術を行います。
微弱電流機器は触診では確認できない体内の電気信号を機器自体が読み取り、正しい電気信号に書き換えることで身体本来の治癒力を引き出すことが出来るため、安全に効果を実感して頂けます。
ハイトーン機器は我々が活動するためのエネルギーを生成している「ミトコンドリア」を活性することで、内臓疲労・筋肉疲労・冷えなどを含めた体に起こるあらゆるストレスに効果が期待できます!
これらの機器を使用することでストレスのたまりにくい身体づくり、予防も可能となります。
症状に合わせて整体や鍼灸など手技のメニューも用意しておりますのでお気軽にご相談ください。

必要に応じて運動療法、トレーニング、セルフケアなどのアドバイスも行っております。
日頃のメンテナンスとしてもご利用いただけます。
症状によって来院回数、期間は異なりますので、いつでもお問い合わせ下さい。

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